青木真理子さんは、フリーのガーデンデザイナーです。
緑色の髪色や服装が特徴であり「みどりちゃん」の愛称で親しまれています。
そんな青木真理子さんが通っていた高校や経歴はどのようなものなのでしょうか?
当記事では、青木真理子さんの学歴(高校)や経歴、ご結婚やお子さん、オープンガーデンの場所などについて調査しました。
青木真理子(ガーデナー)の高校や経歴が衝撃的!
青木真理子さんの学歴や経歴、プロフィールは次のとおりです。
名前 | 青木真理子(あおき まりこ) |
愛称 | みどりちゃん |
生年月日 | 1989年3月19日生まれ |
年齢 | 33歳(2023年1月現在) |
出身 | 山形県長井市 |
学歴 | 通信制の高校 |
職業 | ガーデンデザイナー |
受賞歴 | 2014年 全日本フラワー&ガーデン選手権 金賞 2014年 日比谷公園ガーデニングショー 優秀賞 2015年 国際バラとガーデニングショウ フロントガーデン部門 準優秀賞 2016年 国際バラとガーデニングショウ Bガーデン部門 優秀賞 2018年 国際バラとガーデニングショウ Aガーデン部 大賞及び国土交通大臣賞 など |
青木真理子さんは、山形県長井市出身の33歳(2023年1月現在)です。
実家は、山形県長井市で魚屋さんを営んでいます。
フリーのガーデナーとして、数々の受賞歴があります。
青木真理子は不登校を経て通信制高校に進学
青木真理子さんは、中学生時代に先生との折り合いが悪くなり、中学1年生の夏休み以降不登校に。
漫画やゲームをする日々で、たまに給食だけを食べに登校していたようです。
高校受験では不登校のため内申書の点数が悪く、全滅してしまった青木さん。
通信制の高校に入学しました。
青木さんが通っていた高校の名前は公表されていません。
情報が入り次第追記していきます。
青木真理子がガーデンデザイナーになったきっかけ
青木真理子さんがガーデンデザイナーになったきっかけは、高校生時代のアルバイトでした。
高校入学後、髪をピンク色に染めてヤマンバギャルになった青木真理子さん。
ヤマンバギャルの見た目のため普通のアルバイトには就くことが難しく、長井市内にある花卉(かき)農家で働くことになりました。
花卉農家は、観賞用の草花を育てる農家。
青木さんは、草花への水やりや出荷、ハウスの温度管理などを担当していました。
ピンク色の髪色のヤマンバギャルが植物の世話をしていると話題になり、報道陣がアルバイト先に取材に来ることもあったようです。
花卉農家での仕事で植物を育てる魅力に目覚めた青木さん。
自宅の庭を立派な庭園にすることからスタートし、ガーデンデザイナーのキャリアをスタートしました。
青木真理子の受賞歴がすごい!
青木真理子さんは、2015年頃から制作や庭づくりを本格的にスタート。
知人の勧めで数々のガーデニングコンテストにも出場し、賞を受賞しています。
2018年の「国際バラとガーデニングショウ」では最年少で大賞を受賞しました。
青木真理子さんは、植え替えや植物を足すことがない庭を作ることに尽力。
管理が楽な庭を目指して制作にあたっています。
青木真理子が結婚した夫と子供は?
青木真理子さんのご結婚やお子さんの有無については、情報が公開されていませんでした。
青木さんのInstagramなどをチェックしても旦那さんやお子さんと見られる人は写っていないため、現在は未婚である可能性もありそうです。
新しい情報が入り次第、追記していきます。
青木真理子のオープンガーデンの場所と概要
青木真理子さんのオープンガーデンの場所と概要は以下のとおりです。
例年では、6月〜10月にかけてオープンガーデンが開放されています。
場所:山形県長井市寺泉2257-6
電話番号:0238-88-2580
アクセス:長井駅より車で7分
場所は、青木真理子さんの自宅兼店舗です。
庭に入るには、鮮魚店である青木商店で受付が必要です。
オープンガーデンの詳細は、青木真理子さんのInstagramで確認できます。
・入園料 大人300円、小学生以下無料、年間パスポート500円
・オープン:月・火・金・土 11時〜18時
・クローズ:水・木・日
・駐車場:8台
青木真理子さんのインスタグラムでは、お庭の花の咲き具合や天気の情報なども案内しています。
足を運ぶ際はタイミングなどもチェックしてから訪問してみると良いでしょう。
まとめ
青木真理子さんの経歴や学歴、オープンガーデンの場所、ご結婚などについてご紹介しました。
青木さんは、不登校やヤマンバギャルなどの過去を経てガーデンデザイナーになったユニークな経歴の持ち主でした。
今後のご活躍もとても楽しみですね!