静岡県の川崎幼稚園にて、3歳の女の子がバスの中に置き去りにされて死亡するという痛ましい事件がおきました。
2022年9月6日、川崎幼稚園の増田立善理事長兼園長(73)が記者会見を行いましたが、態度や言動がひどすぎると言われています。
当記事では、増田立善理事長がなぜこんなにもひどい会見や対応をしたのか、増田立善理事長の性格や余罪、経歴などに迫り調査しました。
川崎幼稚園の増田理事長は性格がヤバすぎる!?

2022年9月6日に行われた川崎幼稚園の記者会見。
増田理事長が亡くなった千奈ちゃんを「ちなつちゃん」と言い間違えるなど、会見内容や園での対応がひどすぎると炎上しました。
3歳の女の子の尊い命を奪っているのに、
・被害者の名前を間違える
・笑いながら会見をしている
・声が出ない、など事の重大さを理解していないような発言が多い
など、会見と言動と態度から増田理事長からは反省の色が全く見えていませんでした。
このような普通では考えられないような対応をしている増田理事長は、昔から性格がひどかったようなのです。
川崎幼稚園の増田立善理事長はいいかげんな性格

川崎幼稚園の増田立善理事長は、昔からズボラでいいかげんな性格だったようです。
子供の頃からズボラな性格だったので、水戸黄門の『うっかり八兵衛』ならぬ『ええからげん(=いい加減)八兵衛』と呼ばれていました。そんな性格が災いしたのか、まさかこんな事故が起こるとは……
2022.9.7 文春オンライン
文春オンラインに掲載された知人による証言から考えると、増田立善理事長は昔からいいかげんで責任感や人への配慮などが欠けていたのかもしれません。
また、増田立善理事長の実家がお金持ちだったそう。
あいつの父親は、幼稚園の他にもお茶の工場を経営する金持ちで、いわば立義(増田立義園長)はボンボン。
2022.9.7 文春オンライン
増田立善理事長が甘やかされて育ってしまった可能性もありそうですね。
なお、増田立善理事長の知人は、増田立善理事長が園長になることを心配していたようです。
川崎幼稚園の増田立善理事長の余罪や経歴を調査!

川崎幼稚園では過去にもバスに園児を放置した事件があった可能性があります。
匿名の掲示板とTwitterにて、下記のように書かれていました。
川崎幼稚園卒園児の保護者ですが、以前もバス放置ありました。その時は大事に至らず、園内(一部の人のみ)しか知りませんがしっかり隠ぺいされています。怖いのでバス通園やめました。
また、保育士の子供への対応がひどいという声もあるようです。
川崎幼稚園は親族経営であり、対応がずさんであることから以前から評判が悪かったようです。
バスでの園児の放置が以前にもあった可能性があることや、対応や管理がずさんであることから、今後も余罪が出てくる可能性があるでしょう。
川崎幼稚園の増田立善理事長の経歴

増田理事長は、専修大学を卒業。
その後の職歴は不明ですが、50歳のときに浪速短期大学通信教育学部保育科を卒業しています。
川崎幼稚園は家族経営なので、園長になるために通信過程で保育の勉強をしたのかもしれません。

2002年(53歳)に川崎幼稚園の園長となりました。
増田理事長は昭和24年生まれなので、73歳です。
大卒後に別の職業についていたのだとすると、幼稚園でのキャリアは20年ほどとなります。


