埼玉県飯能市の住宅街で家族三人が犠牲になった痛ましい事件の容疑者である斎藤淳容疑者。
2022年12月27日のNEWSポストセブンにて、斎藤容疑者が元映画監督であることが報じられました。
斎藤容疑者が撮影した映画はどのような内容だったのでしょうか?
当記事では、斎藤淳容疑者が作成した映画の動画の有無や内容、映画監督の実績などについて調査しました。
【動画】斉藤淳容疑者が撮影した映画がヤバい!?

2022年12月27日のNEWSポストセブンでは、斎藤淳容疑者が元映画監督であったことが報じられています。
斉藤くんは15年ほど前に映画製作をしており、その繋がりで知り合いました。彼は大阪芸術大学卒で、ある映画祭の助成対象に選ばれた監督でした
2022年12月27日 NEWSポストセブン
斎藤容疑者は前途も才能もある若者だったことが、斎藤容疑者の知人によりコメントされています。
斎藤淳容疑者が撮影した映画の動画の有無を調査しましたが、現在は公表されていませんでした。
しかし、作品がクランクアップした後、編集中に思い詰めてしまったようで、未完のままスタッフとも音信不通になってしまいました。
2022年12月27日 NEWSポストセブン
ニュースによると作品はクランクアップしているので、映画の動画はどこかに保管されているのかもしれません。
斎藤淳容疑者の映画タイトルはギフト(仮)
斎藤淳容疑者が制作した映画のタイトルは「ギフト(仮)」です。
映画の内容は社会派であったと報じられています。
『ギフト(仮)』は、家具屋で働く青年がHIV陽性の告知を受けるところから始まる社会派映画だった。
2022年12月27日 NEWSポストセブン
映画の内容は細かくは明かされていませんが、テーマやメッセージがはっきりとしている印象をうけます。
映画編集中に思い詰めてしまったという斎藤容疑者。
一体何があったのか、今後明らかになるかもしれません。
ギフト(仮)のあらすじ
斎藤容疑者が2007年ごろに書いていたブログには、ギフト(仮)のあらすじが掲載されていました。
家具屋で働く男AはHIV陽性の告知を受ける。家族には打ち明けられなかったが、
斎藤監督 観察ニッキより
友人の瀬戸にはそれを打ち明けることが出来た。彼は病気のこと、好きな女性がいることを話した。
瀬戸はアクセサリー職人を目指して日々作品の制作に励んでいる。手は動かし続けるものの、
作品はなかなかあるべき姿には近づかない。彼は同棲している里紗と一緒に男Bのラジオを聞く。
男BはゲイでラジオのDJで、最近恋人よりも仕事を選んだ。だがディレクタ—の村上が連れてきたのは
さつきという新番組のパーソナリティだ。ビルの壁面には大きな彼女が微笑んでいる。彼の放送は終了するのだ。
複雑な心情や人間関係が描かれていそうな映画ですね。
斎藤淳容疑者の映画監督の実績や作品名を調査!

斎藤淳容疑者の映画監督としての実績や過去の作品名などを調査しました。
斎藤淳さんは2007年頃に映画に関するブログを書いており、ギフト(仮)のオーディション告知などもブログで行っていたことがわかりました。
ブログにはスタッフとの活動歴なども記録しており、斎藤容疑者が活発に活動をしている様子が感じられます。
しかし、ギフト(仮)以外の実績や作品名などは見当たりませんでした。
(追記)斎藤淳容疑者のブログ内に、制作映画「手紙」の実績の記録が見つかりました。
「手紙」 2005 16mm 16min
・仙台短編映画祭2005 「新しい才能プログラム」上映
・TIROL Short Film Contest審査員特別賞
・第三回シネアスト・オーガニゼーション・大阪エキシビジョンオープンコンペ部門最優秀賞
特別賞や優秀賞など、数々の賞を受賞していることがわかります。
今後も映画に関する新たな情報が入りしだい、追記していきます。
まとめ
斎藤淳容疑者の映画の動画の有無や映画監督の実績などについて調査しました。
引き続き調査を行い、新しい情報が入り次第追記していきます。