志村勝洋(Bigarm)の死因はステロイドではない?低血糖の可能性もある?

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筋肉系YouTuber「Bigarm」の愛称で活動していた志村勝洋さん(46)が、2023年3月11日に亡くなっていたことがわかりました。

志村勝洋さんの死因については明かされていませんが、21年間ステロイドを使用していたことが関係しているのでは?という声が上がっています。

当記事では、志村勝洋さんの死因について調査しました。

目次

志村勝洋(Bigarm)の死因はステロイドが原因ではない?

志村勝洋さんの死因については現在公表されていません。

持病闘病についての情報もありませんでした。

ただ、志村さんは21年間ステロイドを使用していたことが明らかになっているため、

ステロイドの継続使用が原因で死に至ったのでは?

という可能性が指摘されはじめています。

長期的なステロイドの使用により筋肉量が増えると、心臓に負担をかけるリスクが伴うためです。

結果的に、急性心不全などの心臓の病につながる可能性があります。

2022年末にはステロイドの使用を中止した志村さん。

しかし、長年のステロイド使用による体への負担が積もり積もっていた、という可能性はありそうです。

ただし、ボディビルダーの方が亡くなる場合、ステロイド使用以外の原因で亡くなっているケースもあるようでした。

志村勝洋(Bigarm)の死因は低血糖が原因の可能性もある?

ボディビルダーの方の死因を調査したところ、ステロイドではなく低血糖による心不全などで亡くなられているケースもあることがわかりました。

・北村克哉さん(36)・・・低血糖による急性心不全
・マッスル北村さん(39)・・・低血糖からの合併症による急性心不全

北村克哉さんやマッスル北村さんは、低血糖から引き起こされた急性心不全で亡くなっていました。

減量のための食事制限や筋トレなど、体づくりの一環でおこなった行動の結果異常な低血糖状態となると、急性心不全などを引き起こす可能性があります。

・20kgほどの急激な減量
・高負荷の筋トレ

など、プロ意識が高いボディビルダーの方は、一般の方の常識では考えられないような体づくりをすることもあります。

46歳ステロイドユーザー歴21年でしたが去年末ステロイド引退し日に日に筋肉落ちてます

志村勝洋さんTwitterより引用

志村さんもステロイド使用をやめたこともあり、トレーニングや減量をストイックに行っていた可能性もありそうです。

志村勝洋さんのご冥福をお祈りいたします。

志村勝洋(Bigarm)の嫁や子供は?

志村勝洋さんは未婚でしたが、18歳年下の彼女がいることがわかっています。

お子さんの有無はわかっていません。

彼女と志村さんはYouTubeやInstagramなどでも共演しており、仲の良い様子が公表されていました。

最近は、志村さんはお母さんと実家で暮らしていたようで、彼女が志村さんのご自宅に遊びにきて3人で過ごすこともあったようです。

家族公認の仲であり、結婚も視野に入れたお付き合いだったのかもしれません。

まとめ

亡くなられた志村勝洋さんの死因について調査しました。

志村勝洋さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

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